労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)とは、事業者が労働者の協力の下に、「計画(Plan)−実施(Do)−評価(Check)−改善(Action)」という一連の過程(PDCAサイクル)を定めて、計画的かつ継続的な安全衛生管理を自主的に推進することにより、事業場の労働災害の潜在的危険性を低減するとともに、労働者の健康の増進及び快適な職場環境の形成の促進を図り、事業場における安全衛生水準の向上に資することを目的とする新しい安全衛生管理の仕組みです。
1999年に厚生労働省より「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」が告示されて以来、自主的な安全衛生活動を推進する観点から、多くの事業場でその導入が積極的に進められています。
また、2003年3月には中央労働災害防止協会(JISHA)が「JISHA方式適格OSHMS基準」を策定し、その基準に適合している事業場を認定する事業を開始しました。
当社は2005年より認定取得への取り組みを始め、2007年5月、当社 太刀浦事業所の労働安全衛生マネジメントシステムが厚生労働省の指針に基づき適切に導入されており、かつ、安全衛生水準の段階的向上のために適切に運用されていることを評価され、JISHA方式適格OSHMS基準に適合しているものとして認定されました。
製造業を中心に認定取得が進んでいる中、港湾運送事業での認定は全国でも非常に稀で、今後もOSHMSに基づいた労働安全衛生管理を推進することにより、事業所の更なる安全衛生の水準向上にむけて取り組んでまいります。
従業員の安全衛生は、企業存立の基盤をなすものであり、安全衛生の確保は企業の社会的責任である。このため、株式会社ジェネックは次の事項を実施していくことを宣言する。
2012年4月1日
株式会社ジェネック
太刀浦事業所
執行役員 香原暢宏